フレンチブルドッグ(MIX)犬の日常を公開


by singetu2t
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ノーリード。

ブログ仲間のアル君
の昨日の記事から・・・

ノーリード・・・・について。



もしものことを考えると本当に怖い・・

不測の事態が起きたときに、守りきってやれない。

ノーリードの話から思い出してしまった。

悲しい記憶。

昔、昔、私がまだ、小学校の低学年だった頃の話。

犬が大好きで雑種の「チビ」がお友達。
その頃は、家の中で犬を飼っている人はわずか。
なんだか、あのころ家の中で犬を飼ってる人は=お金持ち
コリー犬や、ドーベルマンなどの洋犬を飼ってる人=お金持ち
庶民派の私は、なぜだかそんな感覚を持っていた。
「名犬ラッシー」「フリッパー」がお気に入りのテレビ番組。

テレビに映るラッシーは賢く、勇敢で、飼い主思い。
なんども、飼い主のピンチを救う。
飼い主思いで、勇敢なヒーロー。
アメリカ?の自然の中をノーリードで走り回っていた。
私はそんなラッシーと飼い主の姿に憧れた。
お金持ち犬(その当時の感覚)に憧れたのではなくて、ラッシーと飼い主の信頼関係に憧れたのだと思う。

「うっ・・・」と言って、倒れてみる。(もちろん、くさい演技)
心配したチビが私のそばによってくるのが嬉しくてたまらなかった。

私の「ラッシー」

かけがえのない友達。

ラッシーみたいに・・
おバカな私・・・お散歩はいつも広い広い場所でノーリード。


その中で、大好きだった「チビ」を離して追いかけっこ。
手笛をすると、どんなに遠くからでも一目散に走ってくる「チビ」が私にとっての「ラッシー」だった。



ある日、いつものように遊んでいると、突然チビが狂ったように走り出した。
いつもは呼び戻せるのに止まってもくれない。
このまま行ったら危ない!私は必死!
追いつけない。止まらない。
ぐんぐん、ぐんぐん、走って走って、道路に飛び出してしまった。


目の前で、愛すべき兄弟を失った。
車にはねられた血だらけの亡骸を抱いて帰った私。
狂ったように泣いた私。

その後、犬は飼えなかった。

誰かが飼っている犬も、心底可愛いとも思えなかった。

そんな、私の心を溶かしてくれたのがおはぎ。

今回、ノーリードのテーマ、深刻に考えている。

リードがないことのほうが幸せなはず。
でも、リードが命を守ることも事実。

本当に危なっかしくて、ちょっと目を離すと何をやらかすかわからない。
拾い食いを止めさせたり、雑草を食べるのをやめさせたり、そんなことでもリードがはずせない。
安心してリードがはずせるのは本当にわずかな場所、わずかな時間だったりするおはぎの現状。

見守って、飛んでいけて、「だめ~~~」って抱きかかえてやれる私とおはぎの距離。

目に見えないリードの長さ。
いったいどれくらいの距離だろう?

おはぎが幸せで、私が守りきれてやる距離・・・・改めて深く考える。
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by singetu2t | 2007-07-28 15:01